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「田中優のコラム」を更新しました

木地師のつくる器
田中優の「住まいと森のコラム」更新しました!
第48回は、『この世にムダなものはない』です。
 
合板や集成材ではなく無垢材で家を建てると、家に対する親近感が自ずから湧いてくるような気がします。
 
それは、木それぞれに個性を感じるからかもしれませんね。
 
天然住宅はほとんどが杉材ですが、それでもそれぞれに個性があり、木目を見ていると見飽きることがありません。
 
広葉樹にもたくさんの樹種がありますが、もちろんそれぞれに木目や香りの個性があり、それぞれに合った使われ方があると思います。昔の人はきっとそのような知恵をたくさん持っていたのだろうな~。
 
ぜひ、その知恵を今に生かしていきたいと思います。
 
住まいと森のコラム第48回はこちらからご覧ください。