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イヤシロチ実演&セミナーを行いました ! 2013年8月号

当日はあいにくの雨。足場の悪い中の実演だったのですが、たくさんの方にお越しいただきました。 

天然住宅では住宅を建てる前の土地をイヤシロチ化する「炭素埋設」をすることがあります。
「イヤシロチ」という言葉はあまり聞かないかもしれません。

神社やお寺などはイヤシロチを選んで建てたとも言われており、今でいうパワースポットのような場所と考えると近いかもしれません。
イヤシロチ実演
簡単な見分け方としては、森林・街路樹・生垣などの生育の良い場所を線でつなぎ、線どうしが交わる点が「イヤシロチ」、その逆が「ケカレチ」といいます。

イヤシロチでは環境に電気が‘高密度’に‘バランスよく’存在するため、植物がよく育ち、居住にも適した場所になります。
ケカレチでは電気の密度やバランスがよくないために居住や耕作地には適さず、酸化・腐敗しやすくなります。 

土地には地域によって、適正な地磁気の値があります。
しかし、昨今の過度な開発や、地下建造物の増加、大気汚染、電磁波の影響などで、地磁気は乱れており、首都圏などでは特にケカレチ傾向が強くなっています。
炭素埋設は、土地の「ツボ」を刺激し、イヤシロチ化する方法です。 測定により、地磁気の差が大きい場所を選び、直径1m深さ1mの円柱形の穴を掘り、炭素質を充填します。 実演後、住宅の中も見学をしてもらい、軽食を食べながら参加者の皆様とお話しました。 時間がゆっくり流れていて、気づけば長居をされていたのは、もしかしたら炭埋のおかげでは?と勝手に思い、満足気なスタッフなのでした(田中竜二)
  
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