・竣工年：2010年
・所在地：千葉県
・構造：木造板倉工法
・規模：地上1階
・設計：アンビエックス
・工務店：白門建設
ご夫婦2人とわんちゃんが住む平屋建ての家です。
焼杉の外観が、農家の様なたたずまいで、近所の人が気軽に出入りできるように土間といろりを作りました。
北側に庭が開けているので、思い切って北側に掃出し窓を持ってきました。
農的な暮らしを満喫できる土間と囲炉裏と焼杉の家 @千葉県
リビングには堀テーブルが作ってあります。
座るのに楽ちんですね。
建て主様が用意されたテーブルに合わせて床に開口を開けました。
ストーブはペレットストーブです。
南に開けたハイサイド窓から光が差し込んでます。
座るのに楽ちんですね。
建て主様が用意されたテーブルに合わせて床に開口を開けました。
ストーブはペレットストーブです。
南に開けたハイサイド窓から光が差し込んでます。
ロフトの床は、下廊下に光を通すため格子にしてあります。
ハイサイド窓のメンテナンス用のキャットウォークに、ロフトから出ることができます。
木で作った土台にステンレス天板をのせたシンプルなキッチン。
バックカウンターの一部には、リビング側に窓があいていて、配膳がやりやすくなっています。
バックカウンターの一部には、リビング側に窓があいていて、配膳がやりやすくなっています。
洗面カウンターの天板はガラスです。
一枚で作れるので、お手入れが簡単です。
一枚で作れるので、お手入れが簡単です。
廊下にまとめて大きな収納を作りました。
奥の小壁のかげに、わんちゃんのベッドが置いてあります。
奥の小壁のかげに、わんちゃんのベッドが置いてあります。
土間に設置したいろりです。
ベンチの中は収納になっています。
ベンチの中は収納になっています。
リビングと、そこでくつろぐわんちゃん。
くんえん杉の床は脚触りもよく、
気に行ってもらえているようです・・・
扉を開ければリビング-土間は一体で使えます。
くんえん杉の床は脚触りもよく、
気に行ってもらえているようです・・・
扉を開ければリビング-土間は一体で使えます。
くつろぎに欠かせない和室もちゃんとあります。
リビングの一部としても、障子を閉めて客間としても使えます。
リビングの一部としても、障子を閉めて客間としても使えます。
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