*天然住宅セミナー*
暮らし+リンク @森のようちえん もあな保育園
「ワクチンは本当に必要?~しっかり学んで子どもを守ろう~」
子どもが重い病気にかからないように行われている予防接種。
予防接種には国から推奨され公費負担の「定期接種」と自費で行う「任意接種」がありますが、
「定期接種」といっても義務ではないため、最終的に受けるかどうかは、お父さん、お母さんしだい。
とはいえ、ワクチンに対して疑問を持ちつつも、予防接種のタイトなスケジュールを前に、
考える間もなかったという人もいると思います。
今回のセミナーでは、まずワクチンに関する情報を知ってもらいたいと思っています。
ワクチンがどんなもので作られているか、「抗体をつくる」ことの意味、国内外のデータからみる
ワクチンの必要性など、高野医師、佐藤千佳さんにお話ししてもらいます。
その上で、小児病にかかることの大切さや、ウイルスとの共存関係についても勉強していきたいと考えています。
相根昭典からは、住宅という視点から、ワクチンに頼らない自前の免疫力、
健康な身体をつくるための提案をしていきたいと思っています。
不安は知らないことの中から生まれます。まずワクチンが何なのかを知っていただき、
納得の行く暮らしの糸口を見つけてもらえればと思います。
子どもたちのために、どんな選択をしていくべきなのか一緒に考えていきましょう。
【開催概要】
11月9日 日曜日
時間 13時半から16時半(3時間)
参加費 一人2000円(一家族3000円)
※中学生以下のお子様は無料です。
プログラム
1 ワクチンの中身、副反応、制度など基礎的な問題のお話
2 免疫力や自然治癒力からみるワクチンが必要ない理由のお話
3 こんなに危険!!な現代住宅。免疫力を下げない住まいのお話
4 質疑応答・トークセッション
●登壇者ご紹介●
高野弘之さん http://ikejiriclinic.jp/index.html
内科・小児科医。自治医学大学を卒業し、国立長崎中央病院((現長崎医療センター))で研修後、
長崎県内の離島で主に小児科医として勤務。2012年5月に池尻クリニック(内科・小児科)を開業。
基本的に保険診療範囲内の診察や検査や処方を行うが、時間をかけて問診して、
通常の西洋医薬の使用以外で出来る対応を検討し、体に負担になる薬の使用を極力避けられるように努めている。
「ワクチンを打たない小児科医」としてワクチンの啓発にも取り組んでいる。小学生2人のお父さんでもある。
佐藤千佳さん http://ameblo.jp/green-note-page/
自然療法士。主にアロマセラピー、メディカルハーブ、フラワーエッセンスなどの植物療法を中心にセミナーを開催。
薬などの化学物質を安易に身体に取り入れることをせず、自然なもので自然治癒力を引き出す方法を伝えている。
予防接種の問題を市民に伝える啓蒙活動を行う一方で、県や市などに子宮頸がんワクチンの即刻中止を求める行政交渉を行ったり、
厚生労働省に赴き予防接種法改正を求める活動をしている。
相根昭典 https://tennen.org/
一般社団法人 天然住宅 代表。一級建築士。住宅での化学物質汚染に危機感をもち、
東西医学・民間療法等を幅広く研究し、健康住宅を提唱。
健康住宅の設計・監理業務に加え、無・低公害建材の 研究・開発、コンサルティングを行う。
現在、循環型社会を目指した森林復興とエコ建築やエコヴィレッジの具現化に重点を置き活動している。
著書『健康な住まいを手に入れる本』『天然住宅から社会を変える30の方法』
●会場のご案内●
もあな保育園 www.moana-nursery.com
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-38-10
ルモーデセンター北1階
横浜市営地下鉄 「センター北」駅下車153分
渋谷から…約34分
横浜から…約22分
●問い合わせ・申し込み先●
一般社団法人天然住宅
東京都目黒区中根1-10-18 電話03-5726-4226