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森と街をつなぐ木の家
―持続可能な住宅ビジネス実践手法―
買い叩けば森が壊れる
有害物質を使えば体が壊れる
長持ちしなければどちらも壊れる
持続可能な家をつくるにはどうしたらいいか
4年間の研究実践結果がここにあります
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2009年10月より4年間、早稲田大学、埼玉大学、名古屋大学、工学院大学、一般社団天然住宅、認定NPOまちぽっと等が集まり、「森と街」を直接つなぐことによって、持続的な林業と住宅、CO2削減を実現させるプロジェクトを行ってきました。その成果を、研究発表という形でなく具体的な提案として発表し、それについていろいろな方々に議論、評価をしていただくことを通じて、納得して住める家を社会に広げることを目指します。奮ってのご参加お待ちしております。
◆テーマ:森と街をつなぐ木の家 ―持続可能な住宅ビジネス実践手法―
◆日 時:2013年9月21日(土) 13:00~17:00
◆会 場:早稲田大学西早稲田キャンパス57号館 201号室 (定員300名)
東京都新宿区大久保3-4-1
(東京メトロ副都心線 西早稲田駅 直結 / JR山手線 高田馬場駅 徒歩15分)
http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
◆参加費:無料
◆プログラム:
●開会の挨拶 田中優(研究プロジェクト代表,一般社団法人天然住宅)
●第1部 プロジェクト成果の説明と具体策の提案 (各20分・質疑15分 120分)
1.『どのように家と森をつくるか ~一気通貫から全体の概要説明』
高口洋人(早稲田大学)
2.『どのように暮らすか ~温熱環境、パッシブ型住宅、安全な住宅』
中島裕輔(工学院大学)
3.『温暖化を止められる仕組みを ~二酸化炭素排出量の徹底削減 /LCCO2』
外岡豊(埼玉大学)
*休憩 (5分)
4.『どのように価値を評価、維持するか ~森街認証 /住宅~森林・林業』
奥田裕之(認定NPOまちぽっと)
5.『価値を落とさず価格を下げる試み ~森と街の直接連携、木材利用、森の管理、木材乾燥、
金融手法、その他』
田中優(前出)
*質疑 (15分)
―休憩 (5分)―
●第2部 パネルトーク『どのような家なら納得して住めるか』 (100分)
全体進行:田中優(前出)
ゲスト:木内みどり氏(女優)
浜田久美子氏(作家)
*ご来場の皆さんと共に、会場全体で対話する形で進めます
●閉会の挨拶 高口洋人(前出)
◆お申込み・お問合せ:メールアドレス morimachi8@gmail.com
電話・FAX 03-5286-3101(早稲田大学高口研究室)
◆主 催:早稲田大学建築学科 高口研究室
早稲田大学理工学総合研究センター プロジェクト研究『サステナブル・デザインプロセス研究』
◆共 催:独立行政法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX)
研究開発プログラム「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」研究開発プロジェクト
『快適な天然素材住宅の生活と脱温暖化を「森と街」の直接連携で実現する(代表:田中 優)』
*Webサイトはこちら⇒ http://www.morimachi.net/event/
*案内チラシはこちら⇒ http://www.morimachi.net/event/20130921RT.pdf
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JST森街プロジェクト 事務局
http://www.morimachi.net/
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