先日、東京都目黒区の民家で太陽光発電と蓄電池をつなげ、電気を自給するシステムを導入しました。
念のため、商用電源もつなげていますが、あくまで補助電源としてつなげており(切替スイッチで普段はOFFにしています)、基本的には太陽光発電とバッテリーだけで独立できるシステムです。
グリッド=送電線、送電線から離れるオフグリッド生活です。
オフグリッドのススメ 2014年秋号
今回は、2世帯分の自給を目指したので、太陽光パネル15枚、鉛蓄電池は36kwを入れ、万全の体制をとっています。
基本セットである108万円のキット(工事費別)では、パネルは8枚、バッテリーは12kwです。
地域性や立地条件によって違いますが、この量のシステムで自給できるのは、1ヶ月の電気使用量100kwh以下くらいが目安です。
金額で3000円/月以下くらいです。それでも完全自給を目指すのであれば、もう少しバッテリーが必要かもしれません。
バッテリーは、少し余裕をもって準備しておく方がよいです。
バッテリーの容量を半分以下にしない方がもちが良くなります。
基本セットである108万円のキット(工事費別)では、パネルは8枚、バッテリーは12kwです。
地域性や立地条件によって違いますが、この量のシステムで自給できるのは、1ヶ月の電気使用量100kwh以下くらいが目安です。
金額で3000円/月以下くらいです。それでも完全自給を目指すのであれば、もう少しバッテリーが必要かもしれません。
バッテリーは、少し余裕をもって準備しておく方がよいです。
バッテリーの容量を半分以下にしない方がもちが良くなります。
メンテナンスはバッテリー精製水を数ヶ月に一度たしてあげること。
2~3年に1度、再生液を足してあげること、それだけです。
この再生の技術が出来たことによって、鉛バッテリーがずっと使えるものになりました。
そして、先日お引渡しした横浜市のS様邸は、最初から電線をつながない完全オフグリッドハウスです!
こちらのお宅は、もともと消費量が少なく3000円以下でしたので、パネルは8枚で、バッテリーはかなり余裕を見て27kw入れます。
今後、ブログでオフグリッド生活を発信してくれるそうです。
リチウムイオンバッテリーでこの充電量だと金額は1000万くらいするでしょう。
S様邸のシステムは工事費込みで200万円強です。
「東京では無理?」「我慢する生活?」「価格が高い?」
・・・おや?もうそんなことないかもしれないですね。(田中竜二)
2~3年に1度、再生液を足してあげること、それだけです。
この再生の技術が出来たことによって、鉛バッテリーがずっと使えるものになりました。
そして、先日お引渡しした横浜市のS様邸は、最初から電線をつながない完全オフグリッドハウスです!
こちらのお宅は、もともと消費量が少なく3000円以下でしたので、パネルは8枚で、バッテリーはかなり余裕を見て27kw入れます。
今後、ブログでオフグリッド生活を発信してくれるそうです。
リチウムイオンバッテリーでこの充電量だと金額は1000万くらいするでしょう。
S様邸のシステムは工事費込みで200万円強です。
「東京では無理?」「我慢する生活?」「価格が高い?」
・・・おや?もうそんなことないかもしれないですね。(田中竜二)
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