先月の話ですが・・・娘と一緒に「東京蚤の市」に行ってきました!
幼い頃から、新品よりも姉のお下がりがほしい!と言っていた私は、
どうやら昔からちょっと“古めかしいもの”が好きみたいです。
そういえばいつもレトロな雰囲気のものに惹かれるなぁと、それは何でなのだろうと考えてみました。
そこに、そのものが辿ってきた何かしらのストーリーを見出してしまうのかもしれないし、
何だか懐かしい感じがするのが、いいのかもしれません。
馴染みやすさ、親しみやすさ、きれいに整っていない無骨なところもある、ナチュラルなかわいらしさ。
そういうものがそばにあると、ちょっと落ち着くんですよね。
東京蚤の市に行ってきました
入口付近にあった大きな垂れ幕。
娘の足が見えてます(笑)
娘の足が見えてます(笑)
すごい人!!(普段、人の多いところに出掛けることがほとんどないので、正直怯みました。。)でもせっかく来たんだし、楽しむぞ~
お目当ての北欧市。
こんなオブジェもありました。
「何だろう、これは?」
娘も積極的に参戦しています。
娘も積極的に参戦しています。
キッズエリアがあったり、子どもたちが本を読める場所もありました。
フードエリアはどこも混んでました。
私たちはドーナツ屋さんの列に並びました。
私たちはドーナツ屋さんの列に並びました。
無心にモグモグ。
最近ジブリアニメの「魔女の宅急便」を見たばかりの娘。「飛べるかなぁ~」
籠を持っただけで、この笑顔!(笑)
「ん?何をするのかな?」
「ぼうし~♪」
ヴィンテージもののミニカーです。
こちらもヴィンテージもの?のぬいぐるみです。
これは何だろう?
たまご??
帰り際、娘の姿が一瞬見えなくなったと思ったら、池を眺めていました。
いつもの休日は、娘の行きたいところに行く、というのが定番の過ごし方ですが
親の行きたいところに行ったのは、もしかしたら初めてのことだったかもしれません。
正直、ゆっくり見ることはできなかったし、けっきょく何も買わなかったのですが、、
行きたいなぁと思っていた場所に、娘と一緒に行けたというのが、私にとってはとても“大きな出来事”でした。
付き合ってくれてありがとう。
ちょっぴり疲れたけれど、楽しい休日でした。
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