こんにちは、スタッフの田中竜二です。
先週の土曜日、大磯町で建築中のY様邸にて、
上棟式を執り行い、その際、餅まきをしました。
その様子です!
餅まきをしました
餅まきのチラシ
チラシは奥様とお子様の手作り
絵はY様のお子様が描いてくれたもの。
かわいい。
上棟式当日は、朝からあいにくの雨模様。
上棟式が始まるころ、少しずつ雨足が弱まってきました。
上棟式
絵はY様のお子様が描いてくれたもの。
かわいい。
上棟式当日は、朝からあいにくの雨模様。
上棟式が始まるころ、少しずつ雨足が弱まってきました。
上棟式
祝詞奏上
玉串奉奠し、工事の無事を祈念します。
塩、米、酒で、家の四隅をお清めします。
柱と土台を固定する込栓を打ち込みます。
続いて、餅まき
朝から降り続いていた雨が、上棟式が終わるころ、
奇跡的にやみ、ご近所の方々もたくさん集まっていただけました!
足場から降りようとしていたら、ご主人が「田中さんもぜひ」と言って下さり、急きょ投げさせていただく側に!
朝から降り続いていた雨が、上棟式が終わるころ、
奇跡的にやみ、ご近所の方々もたくさん集まっていただけました!
足場から降りようとしていたら、ご主人が「田中さんもぜひ」と言って下さり、急きょ投げさせていただく側に!
ありがとうございます。。。
すごく楽しかったです。
すごく楽しかったです。
たくさんのお餅と、お菓子、五円玉をまきました!
皆さん、お餅を袋いっぱいに持ち帰ってもらいました
都心部では、最近ではあまり餅まきをすることも少なくなっていますが、
今回、餅まきに参加させていただき、
なぜこのような習慣が昔から行われてきたのか、少しですが、感じられた気がします。
「厄を持って帰ってもらう」という意味や、「富を分配して共同体を円滑に進めるため」など
色々な意味があるようですが、
共同体という意識自体が希薄になった昨今(特に都心部)においては、
「共同体」を意識できるという意味で、
その役割は変遷し、新たな意味を持っているように感じます。(民俗学者風)
ご近所の皆様に、このような形でご挨拶ができるのは
とても良いことだな~と思いました。
餅まきに来ていただいた近所の方も、施主様も、
自然と「上棟、おめでとう~」「来てくれて、ありがとう~」という気持ちになって、
お祝いし、お祝いされて感謝して、みんなが幸せになる素敵な習慣だと思いました。
これから、ご家族がこの地域に根差し、幸せに暮らしていけるといいなと思います。
また工事はこれからですので、決意を新たに今週からまた気を引き締めて取り組みたいと思います。
最後に、奥様からお渡しいただいた封筒に素敵なものが・・・
今回、餅まきに参加させていただき、
なぜこのような習慣が昔から行われてきたのか、少しですが、感じられた気がします。
「厄を持って帰ってもらう」という意味や、「富を分配して共同体を円滑に進めるため」など
色々な意味があるようですが、
共同体という意識自体が希薄になった昨今(特に都心部)においては、
「共同体」を意識できるという意味で、
その役割は変遷し、新たな意味を持っているように感じます。(民俗学者風)
ご近所の皆様に、このような形でご挨拶ができるのは
とても良いことだな~と思いました。
餅まきに来ていただいた近所の方も、施主様も、
自然と「上棟、おめでとう~」「来てくれて、ありがとう~」という気持ちになって、
お祝いし、お祝いされて感謝して、みんなが幸せになる素敵な習慣だと思いました。
これから、ご家族がこの地域に根差し、幸せに暮らしていけるといいなと思います。
また工事はこれからですので、決意を新たに今週からまた気を引き締めて取り組みたいと思います。
最後に、奥様からお渡しいただいた封筒に素敵なものが・・・
帰ってから封筒を開けると中には、かわいい絵と五円玉。
一日を思い出して、心が温かくなりました。
一日を思い出して、心が温かくなりました。
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