A様は家づくりの後も、栗駒に、度々足を運んでくださっています。
すまうとのテーブルや椅子を購入してくださり、そのすまうとの野木村敦史さんに木工教室を開いてもらったこともあるそう。
こんなお話もありました。 最近、参加したワークショップで作ったという糸かけ曼荼羅。「この板の部分が合板なんですけど、無垢の木でできたらいいなと思って、富張さんに相談してるんです」と。
富張さんと言えば、皮むき間伐や伐採イベントの際、スプーンづくりワークショップでお世話になっている
「工房とみはり」の木地師・富張菜々子さんです。A様の家には富張さんがつくった器もありました。
栗駒の人たち、すまうとの野木村さん、鳴子の富張さん…
天然住宅を建てたことでできたつながりを、今もなお大切にしてくださっていることに感動しました。
Aさまに素敵な情報をいただいて、糸かけ曼荼羅というものに興味津々の私と、営業の田中。
無垢材でできるようになったら、天然住宅でもやってみたいね〜、なんて盛り上がりました。
Aさま、楽しい時間をありがとうございました!