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築4年目。横浜市青葉区の建て主さまの家を訪問しました

桃シャーベット
こんにちは、スタッフの井上です。
 
横浜市青葉区の建て主A様の家を訪問しました!
住み始めて4年目。つい一週間前から、仔犬が家族の一員に加わったそうです。
 
お菓子作家でもあるA様の家を訪問する度にご馳走になる美味しいおやつ。
この日はA様がレシピを提供し、福祉作業所で作ったクッキーと、桃のシャーベットをいただきました^ ^
 
社会福祉法人長尾福祉会
A様の家のリビングにはエアコンがありません。
関東地方も本格的な夏を迎えましたが、川沿いで、周りに緑が多いことも手伝ってか、扇風機を回しているだけで、汗は引いていきました。
 
「毎年、8月に1週間くらいとても暑い日があるんです。その時ばかりはエアコンを買おうかと夫婦で話すんですけど、話しているうちに暑さも落ち着いちゃって、けっきょく買わないまま3年が経ちました(笑)」とのこと。
 
残暑がまだ厳しいだろう時期に、お住まい見学会を開催させていただくことになりましたので、興味のある方は、詳細をお待ちくださいね。
 
糸かけ曼荼羅
A様は家づくりの後も、栗駒に、度々足を運んでくださっています。
 
すまうとのテーブルや椅子を購入してくださり、そのすまうとの野木村敦史さんに木工教室を開いてもらったこともあるそう。
 
こんなお話もありました。 最近、参加したワークショップで作ったという糸かけ曼荼羅。「この板の部分が合板なんですけど、無垢の木でできたらいいなと思って、富張さんに相談してるんです」と。
 
富張さんと言えば、皮むき間伐や伐採イベントの際、スプーンづくりワークショップでお世話になっている「工房とみはり」の木地師・富張菜々子さんです。A様の家には富張さんがつくった器もありました。
 
栗駒の人たち、すまうとの野木村さん、鳴子の富張さん… 天然住宅を建てたことでできたつながりを、今もなお大切にしてくださっていることに感動しました。
 
Aさまに素敵な情報をいただいて、糸かけ曼荼羅というものに興味津々の私と、営業の田中。
無垢材でできるようになったら、天然住宅でもやってみたいね〜、なんて盛り上がりました。
 
Aさま、楽しい時間をありがとうございました!
 
岳中爽果
以前訪問した際、一目惚れしたダイニングのペンダントライト。作陶家の岳中爽果さんの作品です。
岳中爽果

 
D-CAN SHOP
玄関前の表札は友人がプレゼントしてくれたものだそうで、マグネットでくっついています。 A様もお気に入りだそうで、駅名標っぽいレトロ感がすてきですよね^^  
表札
個人的に、このビスにぐっときました。サビ具合も水色の留め具?もかわいい〜!
 
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