▲東京に大雪が降った翌日、友達の家で雪あそびをしました。
「ワクチンって本当に必要なの?」のお話
こんにちは、スタッフの井上です。
娘の通う保育園では、現在インフルエンザが大流行中です。
娘の所属する年長クラスのみ、児童の2/3ほどが次々と罹患しています。
集団生活を送るかぎり、流行病は避けることができません。
娘はいつかかるだろう・・とドキドキしながら送り迎えをする毎日です。
先日6才になった娘ですが、これまでに確か3回、インフルエンザにかかっています。
多いですよね。。
私は30数年生きていますが、一度もかかった記憶がありません。
娘がかかった時は、看病のためにつきっきりで、しかもいつも以上にべったりと過ごしていたにもかかわらず、です。
自分の免疫力が高いのか、インフルエンザの耐性?があるのか謎ですが、何だか不思議だなぁと思います。
娘の通う保育園では、現在インフルエンザが大流行中です。
娘の所属する年長クラスのみ、児童の2/3ほどが次々と罹患しています。
集団生活を送るかぎり、流行病は避けることができません。
娘はいつかかるだろう・・とドキドキしながら送り迎えをする毎日です。
先日6才になった娘ですが、これまでに確か3回、インフルエンザにかかっています。
多いですよね。。
私は30数年生きていますが、一度もかかった記憶がありません。
娘がかかった時は、看病のためにつきっきりで、しかもいつも以上にべったりと過ごしていたにもかかわらず、です。
自分の免疫力が高いのか、インフルエンザの耐性?があるのか謎ですが、何だか不思議だなぁと思います。
▲平坦な場所でそり滑りを。滑らなくたって、子どもは楽しいみたいです(笑)
インフルエンザにかからないように、あらかじめ予防接種を受ける人も多いと聞きます。
我が家では、インフルエンザに関わらず、子どもの予防接種はこれまで控えてきました。
いろいろな理由がありますが、根本には「病気になることってそんなによくないことなのかな?」という疑問が自分の中にあるからです。そして、「病気にならないためにワクチンを使って未然に防ぐことが、体にとっての最善策ではないんじゃないか」とも思っているからです。
できるなら、病気になっても自分の力で直せる力を育てていきたい、なるべく病気にならないように、なったとしても軽くてすむように。免疫力とか自然治癒力というのをもっと信じてみたいです。そのほうが長い目で見た時に、体にとってもいいんじゃないかなぁとも思っています。
我が家では、インフルエンザに関わらず、子どもの予防接種はこれまで控えてきました。
いろいろな理由がありますが、根本には「病気になることってそんなによくないことなのかな?」という疑問が自分の中にあるからです。そして、「病気にならないためにワクチンを使って未然に防ぐことが、体にとっての最善策ではないんじゃないか」とも思っているからです。
できるなら、病気になっても自分の力で直せる力を育てていきたい、なるべく病気にならないように、なったとしても軽くてすむように。免疫力とか自然治癒力というのをもっと信じてみたいです。そのほうが長い目で見た時に、体にとってもいいんじゃないかなぁとも思っています。
▲子どもは風の子? 日が暮れるまで遊んでいました。
同じ理由で、体調を崩すことがあっても、なるべく投薬を控えてきました。
熱があるなら上がりきったほうがいい、咳が出るなら出し切ったほうがいい。頭が痛いなら・・
解熱剤や咳止めなどは対処療法にしか過ぎず、根本的解決にはつながらない。悪いものがあれば出し切ることが必要だし、風邪やインフルエンザであれば、何よりの薬は「ゆっくり静養すること」それ以外にはないように思います。
病気に関することは、各家庭で考え方が異なると思います。個々の事情や、体質などもあると思います。
安静が大事だと分かっていても、仕事を持っている人であれば少しでも早く復帰したい、両親ともに働いていれば、子どもの看病のために長く休んでいられない、切実な思いですよね。
どんな選択が正しいかなんて誰も判断できないのかもしれない。少なくとも当事者が納得できるか、なのかなぁと思います。
熱があるなら上がりきったほうがいい、咳が出るなら出し切ったほうがいい。頭が痛いなら・・
解熱剤や咳止めなどは対処療法にしか過ぎず、根本的解決にはつながらない。悪いものがあれば出し切ることが必要だし、風邪やインフルエンザであれば、何よりの薬は「ゆっくり静養すること」それ以外にはないように思います。
病気に関することは、各家庭で考え方が異なると思います。個々の事情や、体質などもあると思います。
安静が大事だと分かっていても、仕事を持っている人であれば少しでも早く復帰したい、両親ともに働いていれば、子どもの看病のために長く休んでいられない、切実な思いですよね。
どんな選択が正しいかなんて誰も判断できないのかもしれない。少なくとも当事者が納得できるか、なのかなぁと思います。
▲おーい。そろそろおやつにしよう~
この季節になると、過去に開催した豊受クリニック高野先生によるワクチンセミナーのことを思い出します。
予防接種を受けることが当たり前になっている時代に、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいという願いもこめて、「ワクチンは本当に必要?」というタイトルをつけて開催しました。
ワクチンに関する基本的な情報や、ワクチンがどんなもので作られているか、抗体をつくることの意味、国内外のデータからみるワクチンの必要性などをお話いただいたのですが、子どもの健やかな育ちを願う、本当にたくさんの(特に)おかあさん方の参加が多くありました。
色々なものが、ことが、溢れかえり、飽和している時代。物事を考える時「本当に必要なのかな?」という視点は、ワクチン接種に限らず、とても大切な気がします。
ちょっと話はずれましたが、子どもが小学生にあがる前の心がそわそわする時期、また高野先生のお話が聞きたいと思ったのでした。
▶ワクチンセミナー開催レポートは『こちら』からご覧いただけます。
予防接種を受けることが当たり前になっている時代に、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいという願いもこめて、「ワクチンは本当に必要?」というタイトルをつけて開催しました。
ワクチンに関する基本的な情報や、ワクチンがどんなもので作られているか、抗体をつくることの意味、国内外のデータからみるワクチンの必要性などをお話いただいたのですが、子どもの健やかな育ちを願う、本当にたくさんの(特に)おかあさん方の参加が多くありました。
色々なものが、ことが、溢れかえり、飽和している時代。物事を考える時「本当に必要なのかな?」という視点は、ワクチン接種に限らず、とても大切な気がします。
ちょっと話はずれましたが、子どもが小学生にあがる前の心がそわそわする時期、また高野先生のお話が聞きたいと思ったのでした。
▶ワクチンセミナー開催レポートは『こちら』からご覧いただけます。
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