先日、建主さまのご自宅で、糸掛け曼荼羅(いとかけまんだら)ワークショップを行いました。
以前訪問した際に見かけた作品がとても素敵で、その時に糸掛け曼荼羅という存在を初めて知った私とスタッフの田中。
ぜひ一度やってみたい!という希望がついに叶った会でした。
せっかくなので、他の建主さまにも呼びかけて開催しましたよ。
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木製の板にピン(釘)を打ち、ある規則性を元に糸を掛けていくと曼荼羅模様ができあがります。 ピンに糸を掛けるから糸掛け曼荼羅。その歴史はシュタイナー教育にあるそうで、インストラクターの三浦千穂子さん曰く、(見た目の複雑さとは裏腹に)小学校低学年の子でもできるそうです。
とは言え、はじめは「手先が不器用な私でも最後までできるのだろうか、、」という心配がありました。。が!それもすぐに解消され、適度に集中できるところが心地よく、終始楽しくできました。