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田中ブログ

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毎年恒例となっている、江戸川の足温ネットが主催するツアーに参加してきました!
岐阜県関市板取へ、みんなで沢登りをしにいきます。
田中優を家長とするチーム田中家(父、兄弟、従妹、途中からその嫁や友達も参加)は、
私が小学生の頃から毎年行っているので、かれこれ15年以上になります。

当時は、ダム建設の計画があり、
綺麗な渓流や多様な生態系が沈んでなくなってしまうかもしれない、
という状況で登っていましたが、
無事、計画が中止になり、今では綺麗な沢が残されています。
それも全て、現地の方々の活動のおかげです。

スタッフの井上(あいみちゃん)がブログに書いている同じ旅行ですが、
あいみちゃんは、子供が小さいので(泳げないから?)、沢には登りませんでしたので、
私からは、沢の様子をご報告!

沢にはコンディションがありまして、雨が続いて、川の水かさが多くなりすぎると、
危険になり、登れません。実際、昨年、一昨年は、登れませんでした。。。
自然は、都合よくコントロールできないものです。
皆それを知っているので、そんなときも文句は言いません。
ただ、文句を言いたげな顔はします。そして、お酒をたくさん飲みます。

そして、今年は、3年ぶりに登れました!久しぶりだったので、感動もひとしおです。
大釜を目指して登り、往復5時間の道のりです。
板取ツアー沢登り
このような感じで進んでいきます。
幻想的
川のせせらぎ、森のささやきが伝わりますでしょうか。
板取 澄んだ川の水
きらきら
板取
日陰には静寂が。木漏れ日を待つ岩、川
板取
日差しが木の葉や、川面を色付かせます。
大釜
ゴール地点の「大釜」です。
水深7m以上で、綺麗なエメラルドグリーン!

思わず、飛び込みたくなります。
大釜!
大釜
田中優
その流れを見つめる優さん
帰りはスイスーイ
帰りはスイスーイ

最高です。(ビール飲みたい)

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先日、「デモ」に参加してきました。
学生の団体SEALDsが主催しているものです。
http://www.sealds.com/#upcoming-actions

もちろん戦争法案には反対なのですが、
何より、活動の中心になっている奥田あきくんを応援したくて、行ってきました。
あきは、弟の友達で以前から知っていて、すごく「いいやつ」なんです。

マイクでしゃべってると、話うまくて、アタマのキレル若者!って感じですが、
普通に話してると、心優しい青年。すごくかわいいやつです。
栗駒のツアーにも手伝いに来てくれたことがあります。
冬の栗駒にて
この時は、凍っていたので、動きませんでしたが、
今では結構有名人ですね!

デモの時にもマイクでいっていましたが、
「本当はこんなこと(デモのこと)やりたくない!」
それでもやらなきゃいけない状況だからやっている。
その通りですよね、若者だからもっと楽しいこといっぱいあるに決まっているし、
周りからの目だって、ぼくらおじさんより全然気になると思う。

それでも頑張っている若者がいるのに、
行かないわけにはいかない、と思ったわけです。

デモ当日7/3は、私の30歳の誕生日でした。
図らずも、象徴的な一日になってしまったので、
子供たちの未来のために、30代を民主主義に捧げたいと思います。

7/3は、主催者発表で参加者6000人だったようですが(24日には7万人も集まったよう)、
奇跡的に、あきに会えました!

デモにて
あき「民主主義、終わってるなら、はじめるぞ!」
私「イエーイ!」※昔の若者

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先日、オフグリッドシステムのバッテリーを東京の倉庫から伊豆の計画地まで、
運びました。

システムに利用するフォークリフト用バッテリーは、
24個、計500キロです。
積み荷&積み下ろしは一苦労、筋肉痛は必至です。

伊豆のD様は、以前もシステムを購入されていて、
今回は2回目の購入。

一度、システムを使用してみて、
パネルやバッテリーの量をご自分で計算し、
新築に合わせ、今回のシステムを追加することになりました。

そしてすごいのは、
システム全てご自分で組み立てています。
こちらからは、材料の提供のみ。
まさに自エネ組の描く理想のカタチです。
オフグリッドシステム
D様がセルフビルドされたオフグリッドシステムの前で撮影。
オフグリッドシステム
左が新しく入れたフォークリフト用バッテリー。
右はD様が組み立てたシステム。バッテリーは再生品。
今回、新築にあたり、バッテリーとそれにつなぐ電気製品などの
組み合わせを変えて使用する予定です。
天然住宅新築予定地
新築予定地。
雨でしたが、それも気持ち良く感じる、
とても素敵な環境でした。

完成が楽しみです。

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5/31の浜松でのお住まい見学会のあと、お客様とお打ち合わせをしました。

場所は、もちろん「すいーとまむ」さんです。
http://www.sweetmom.jp/
すいーとまむ
見学会をさせていただいたHさまのお宅からも近所のオーガニックカフェ&食品店。

浜松で、天然住宅を知っている方は、何故か多いのです。

そして、私たちが会う方は皆さん「すいーとまむ」をご存知です。

ということは、つまり、すいーとまむさんを通じて、天然住宅を知ってもらうのかもしれません。

よく見ると、田中優の本が置いてあったりします。ありがとうございます。

天然住宅のパンフレットも置かせていただいております。
浜松 すいーとまむ
まむさんと、まむさんの息子さんと!
じつは、田中優は見学会前日地元の方々と「呑み明かし」、
まむさんのお宅に泊まらせていただいたのだそう笑

本当に、お世話になっておりますm(_ _)m


ぜひ、浜松へお越しの際は、
すいーとまむさんにお立ち寄りください!

お食事もできますし、食品の購入もできますよ!

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先週、1歳の息子が水疱瘡にかかり、外出できなくなってしまいました。
普段はお母さんとよく外遊びをしているので、さすがに1週間家の中にずっといると暇かな〜と思い、
「となりのトトロ」を借りてきました!
 
となりのトトロと息子
ジブリデビューは、時期尚早かと思いましたが(動画をあまり見たことがないこともありますし、セリフも多分まだわからないはず・・)、動く動物などに反応しながら30分くらいは集中して見てくれました。
絵本で見てたあのトトロが動いていたので、少しは感動してくれたのでは!と思っています。
 
私も久しぶりに見たのですが、「大人になってからわかるジブリの良さ」を、息子との鑑賞で感じることができました。
 
まず、気付いたのが、さつきちゃんの心の動きが細かく描写されていること。
その心の動きを中心に物語が流れ、鑑賞者の心を共鳴させていることに気づきました。
 
そしてびっくりしたのが、さつきちゃんの「表現の豊かさ」です。
 

冒頭からその片鱗をみせます。
木に囲まれた引っ越し先の家のエントランスを駆け上りながら叫びます。
木のトンネル
「木のトンネル!」



 
そして、おばあちゃんの畑で野菜を一緒に収穫しているシーンでは、
宝の山
「おばあちゃんの畑って宝の山みたい!」と言って、おばあちゃんを喜ばせます。
(息子は飽きておもちゃを探しています。)


 
そして、トトロが夜にさつきちゃんとめいちゃんに会いに来て、樹をはやし、空を飛ぶシーン。
「夢だけど夢じゃなかった!」と二人が夢を共有した幻想的な場面ですね。
 
コマ乗ったトトロにつかまり、空中を飛び回ります。そこでさつきちゃんは言います。
風になってる!
「メイ、私たち、風になってる!」



「となりのトトロ」は、何度も見てきたつもりでしたが、今回、初めて気づきました。

・・さつきちゃんは詩人だったのです。
 


このとき同時に、私は、ある一つの疑問を感じざるを得ませんでした。

何が、彼女にそのような特異な感性と高い表現力を与えたのか。。。
 


顎に手をあて、眉間にしわを寄せ、
 

リモコンを握ります。
 

そして、2度目の鑑賞へ。
(息子は飽きて寝ています)
 

これは、今夜は眠れなくなるぞ、、(ごくり)
と覚悟を決めたのも束の間、2度目の鑑賞の冒頭部分で、すぐに合点がいきました。
 

その要因は、彼女の周りの大人の子供に対する接し方にあるのではないか?と思いました。
 
有名なまっくろくろすけが出てくるシーン。
二人が、裏の勝手口の扉をあけたときに見た動き回る黒い影のような生物のことを、お父さんに説明します。
「ゴキブリでもない、ねずみでもない、黒いのがいっぱいいたの」
 
するとお父さんは深刻な表情で言います。
「こりゃ、まっくろくろすけだな・・」
二人の表情は明るくなり、目には輝きがうまれます。
 

その後、おばあちゃんにも話すと、
「ススワタリが出たなぁ」と二人に話します。
話によると子供にしか見えないもので、妖怪でもなく、別に危害もくわえるわけでもない存在で、
「今頃、引越しの相談でもぶってるところだろう」といいます。
 
彼らは、「そんなものはいない」とか「ねずみじゃない?」などと、そんなナンセンスなことは言わないのです。
 


入院中のお母さんに会いにいくシーン。
戻ってくるはずの家にお化けがいることを知ったら、お母さんはどう思うだろうと、さつきちゃんは心配しています。
それでも久しぶりに会うお母さんに頬を赤らませながら、恐る恐る耳打ちします。

さつきちゃん「(ヒソヒソ・・・)」

お母さん「お化け屋敷?」

さつきちゃん「うん、お母さん、お化け好き?」

お母さん「もちろん好きよ」「早く良くなって会ってみたいわ」
 
さつきちゃんもめいちゃんも嬉しそうです。

このやりとりに、なぜか泣きそうになりました。

さつきちゃんの豊かな感性と表現力は、周りの大人によって育まれたのかもしれません。

それは、大人たちが与えた感性、というわけではなく、
大人たちが、子供の感性を大切に扱い、
「失わせないようにした」感性、という感じですかね。
 
後ろで「まんま(ごはん食べたい)!」と囁く息子を背に、
そんなことをトトロから学び、胸に刻み付ける新米パパなのでした。
(早くご飯つくりなさい!)