2016年9月20日
テーマ:井上ブログ
今年の夏休みは、岐阜県(板取川)~滋賀県(東近江)~石川県(金沢)に行ってきました。
去年のブログにも書いていますが、毎年、岐阜県の板取川に沢登りに出掛けています。
私は今年10回目の参加。メンバーには、共同代表の田中優(以下、優さん)や同僚の田中竜二(以下、竜二くん)もいます。
実は彼らとは、天然住宅で仕事をはじめる前からの知り合いなんですよね~。
もはや家族と化した(優さんと竜二くんは本物の親子ですが)『チーム・天然住宅』なわけですが、その楽しいイベントの模様を写真とともにお届けしたいと思います。
まずは板取川編。最後までお付き合いくださいませー♪
もはや家族と化した(優さんと竜二くんは本物の親子ですが)『チーム・天然住宅』なわけですが、その楽しいイベントの模様を写真とともにお届けしたいと思います。
まずは板取川編。最後までお付き合いくださいませー♪
▲キャリーケースを引くむすめ。たくましい。
今年は、東京駅から名古屋駅まで、“ぷらっとこだま”に乗りました。
このぷらっとこだま、「のぞみ」に比べて乗車時間が1時間以上もかかるためか、乗車券が安く設定されています。
“プラス1000円でグリーン車”に変更することもでき、密かに人気のプランのようです。(飲み物無料券もついてきます)
生まれて初めて乗ったグリーン車は広くて快適でした。
駅弁を食べながら、外の景色を眺めたり。お菓子を食べながら、くつろいだり。あっという間の約3時間でした。
名古屋駅から在来線で岐阜駅まで移動し、岐阜駅から現地まではレンタカーで向かいました。
このぷらっとこだま、「のぞみ」に比べて乗車時間が1時間以上もかかるためか、乗車券が安く設定されています。
“プラス1000円でグリーン車”に変更することもでき、密かに人気のプランのようです。(飲み物無料券もついてきます)
生まれて初めて乗ったグリーン車は広くて快適でした。
駅弁を食べながら、外の景色を眺めたり。お菓子を食べながら、くつろいだり。あっという間の約3時間でした。
名古屋駅から在来線で岐阜駅まで移動し、岐阜駅から現地まではレンタカーで向かいました。
▲岐阜駅前に噴水を発見!さっそく服をぬいで遊びます。急に水が噴き出してきてビックリ。思わず体が反ってます。笑
▲初めは躊躇していましたが、すぐにその面白さに魅了されていました。噴水の間を通り抜けています。
岐阜駅に到着すると、先に竜二くんの息子の奏太くん。そしておばあちゃんの友ちゃん(栗駒ツアーの常連さん♪)が来ていました。約1時間半かけて、板取川にあるコテージまで。車中では奏太くんのひとりリサイタル。たくさんの歌をうたってくれました。
それがとっても面白くって!娘は生まれて初めて、「泣き笑い」を体験していました。
「なんで、おもしろいのに涙が出るんだろう~」だって。その感覚、新鮮ですね~!
1日目は現地のみんなと「久しぶり~(1年ぶり~)!」と飲んだり、食べたり。
鮎をはじめ、鹿肉やクマ肉、イノシシ肉など、普段食べられないようなものをたくさんいただきました。
それがとっても面白くって!娘は生まれて初めて、「泣き笑い」を体験していました。
「なんで、おもしろいのに涙が出るんだろう~」だって。その感覚、新鮮ですね~!
1日目は現地のみんなと「久しぶり~(1年ぶり~)!」と飲んだり、食べたり。
鮎をはじめ、鹿肉やクマ肉、イノシシ肉など、普段食べられないようなものをたくさんいただきました。
▲天然の鮎。今年は3匹もいただきました。
▲竜二くん(左)と、今年初参戦の隆哉さん(右)。そう、オフグリッドハウス@横浜に暮らす天然住宅の建て主さまです。まるで兄弟のようなふたり^^
2日目。沢登りに行くメンバーを送り出してから、娘と川遊びをしました。
普段、東京の街中に住んでいると、なかなか自然の中に飛び込んでいける経験を娘にさせてあげることができません。。アウトドア好きな家族がいるわけでもないので、年に数回、こうやって旅行の折に、自然と戯れる機会を私も娘も楽しみにしています。
普段、東京の街中に住んでいると、なかなか自然の中に飛び込んでいける経験を娘にさせてあげることができません。。アウトドア好きな家族がいるわけでもないので、年に数回、こうやって旅行の折に、自然と戯れる機会を私も娘も楽しみにしています。
▲この景色を見ると、今年もやってきたぁ~と感じます。
▲むすめは浮き輪でスーイスイ。
▲大きな石を川にドボーン。いつの時代も子どもって好きですよね、この遊び。
▲カメの甲羅干し。(去年もやっていました)
▲こちらは、沢登りの写真。今年は川の水も少なめでコンディションがよかったそうです。
▲ゴール地点の大釜までやってきました。この後、大釜にみんなでジャッポンジャッポン飛びこむのが恒例行事。
▲最終日のお昼はみんなで流しそうめん。竹で器や箸を作ったメンバーもいました。
▲いつもより、たくさん食べられるのはなぜだろう。
▲とれるかな~
▲とれた~
▲今年もとっても楽しい時間でした。ありがとう!
冒頭にも書きましたが、この旅行には10年前から参加しています。心地よい距離感で、まったく遠慮なんかもせずに、わいわいがやがや過ごせるメンバーとの、あっという間の2泊3日の共同生活。美味しいものがいっぱい、自然もいっぱい。本当に言うことなしです。この旅行が終わると、今年も夏が終わるなぁと感じます。そしてまた来年を楽しみに1年をがんばるのです。「迎えてくれる場所」「帰れる場所」があるって、しあわせですね^ ^