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井上ブログ

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学童クラブ

三鷹市の学童クラブを訪問しました

こんにちは、スタッフの井上です。  
 
先日、三鷹市で建築させていただいた、私立小学校の学童クラブ(放課後自由教室)を訪問しました。
この学童に通う親子向けイベントの打合せのためで、今年2月の竣工後、初めての訪問でした。  
 
4月から子どもたちを受け入れはじめ、早半年。 「子どもたちも喜んでいます。よくごろごろと床に転がっていますよ~。床の傷はだいぶ目立ってきましたが、気持ちいいですね」そんな嬉しいお言葉もいただきました。  
 
学校の施設というより、まるでお家みたい。スタッフの方のお人柄もとても温かく、まさに子どもたちの「居場所」となるような空間でした。
学童クラブ
 
イベントの打合せも盛り上がりました!
 
「“〇〇の家の生い立ち”みたいな感じで、この建物はどうやってできたのか知ってもらえる機会にできたらいいですね」
「親子で楽しめる無垢材を使ったワークショップもやりましょう」
「リースや椅子、木琴、いろいろ作りたいですね」
「薪割りするのはどうでしょう?」
「その薪を使って火をおこして料理したり」
「冬の時期の開催なら豚汁とか」
「みんなで作って一緒に食べたら楽しそうですね」
「全部実現したいからこのイベント定期的にやりませんか」
「きっと子ども達以上に親のほうが盛り上がっちゃいますよ」
「えぇっ、それはいいですねぇ」
 
なんて感じで、どんどん話は膨らんでいきました!
学童クラブ

五感を育む空間づくり

「家づくりを通して、環境問題にアプローチしたい」「持続可能な林業を広めて森の再生に寄与したい」「健康を害する素材は使わずに、安全な素材を使った健康な住まいを多くの方たちに届けていきたい」、私たちの事業はこのような言葉で表現することができます。
 
しかし、いくら言葉を尽くして説明したとしても、頭の中だけで理解してもらうのでは、なかなか真意が伝わらないかもしれませんし、興味を持つきっかけや理由にもなりにくいのかもしれません。それよりも体感として、「気持ちいいなぁ!」と感じてもらえたほうが、よりダイレクトに、早く、「伝えたいこと」を受けとってもらえるのかもしれない。そんな風に思います。
 
もしそうであるなら、私たちは人の五感にまっすぐに届くような空間づくりを目指していきたいです。
そんなことを考えていたら、「子どもたちの五感を育んでいけるような空間」をつくり、「子どもたちの健やかな成長に貢献できる会社になりたい!」という想いがむくむくと膨らんできました。壮大ですね(笑)
 
学童クラブの子ども達、その親御さんには、すでに体感として、無垢材や自然素材の良さを実感していただいているからこそ(もちろんいいことばかりではないかもしれませんが)、イベントでお話することがより伝わり、響くかもしれません。そうだといいなぁ。そうでありますように。そんな期待もこめてイベントを開催したいです。今からとても楽しみです!
天然染めカーテン
天然染めのカーテンの色に心ときめきました。木々の隙間から差し込む光、風もよく入ってきて気持ち良かったです♪
 
学童クラブの実例写真は⇒⇒こちらをご覧ください。

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天然住宅@調布

こんにちは、スタッフの井上です。
季節はすっかり、秋ですね~
 
先日、2015年12月にお引渡しをした調布市の建て主さまの家を訪問しました。 お引渡し当時はご夫婦ふたり暮らしでしたが、引越し後すぐにご懐妊され、現在二人目を妊娠中です。  
 
この数年の間に起こった変化はとても大きなものだったと思いますが、その変化を受けとめる日々の暮らしの土台に私たちの家が在るということ、やっぱりとてもすごいことだなと改めて感じました。
 
お子さんのしわざだなぁと見てとれる、最近できたらしい床や壁の傷にすら、気持ちがほっこり。 あぁ、ここで毎日暮らしているんだな(傷だってその証だよね!)と思わずにはいられなくて
秋という季節のせいか、思考もややしんみりしてしまったのでした(笑)
神棚
▲リビングの壁には、無垢杉でつくった神棚があります
建て主さまには、見学会開催の相談をさせていただきました。
間もなく出産を控えた時期にも関わらず、「生まれたら、しばらくできなくなるから」と、ご協力いただけることに。
  
過去には完成見学会やお住まい見学会を開催させていただきましたが、どの回も盛況でした。
多くの方に見ていただきたい気持ちも山々ですが、今回は打合せ等を進めさせていただいているお客さまへのご案内に限らせていただき、その分、座談会形式で建て主さまともゆっくりとお話ができる時間を設けられたらと思っています。コンパクトだけれどアットホームに。ご来場される方はどうぞ楽しみにしていてくださいね
アンバターサンド
▲ほどよい塩加減が絶品のあんバターサンド。器もかわいい~
写真は、建て主さまとはあまり関係ありませんが、我が家から近いところにあるコーヒーショップの人気メニュー『あんバターサンド』です
建て主さまが、たまに自転車でこのお店の前を通ることがあるという話をされ、「最近、行ったんです!よかったですよ~」と、盛り上がったのでした。 
ちなみに、二子玉川にある「Let It Be Coffee」というお店で、とーってもすてきなご夫婦が営んでいます。
あんバターサンド好きさんは、ぜひ行ってみてください!
 
 

家づくりのこと、暮らしのこと

 
家づくりのこと、暮らしのこと。建て主さまが作った「木の家でぼろろ~ん新聞」です。
 
「お客様の声」にもご協力いただきました。

おまけ

ハピネス三茶

見覚えがある方もいるでしょうか。建て主さまの家で見つけた、某ドラマに出てくる「ハピネス三茶」の文字が入ったスリッパです。奥さまが大好きな、大好きな(!)ドラマだったようで。後日、この話をスタッフにしたところ、このドラマの大変なマニアがいまして、大変な盛り上がりとなったのでした!笑

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育てる住まい
 
こんにちは、スタッフの井上です。
 
天然住宅が設立し、10年という年月が経ちました。
これまで、家づくりを通じ、たくさんの方々の暮らしや人生に、関わらせていただきました。
10人いれば10通りの家づくりがあるように、その後の暮らしも人生も、お客さまと同じ数だけある!ということを実感した10年でした。
 
天然住宅が今、家づくりを検討されている方に届けられることは何だろうと考えた時、天然住宅で暮らしている方の暮らしの様子をもっと伝えていきたいと思いました。「どんな家が建つの?」と同じくらい、「どんな風に暮らしているの?」や、「家はどんな風に変化していくの?」ということを知りたい方は、きっととても多いと思うからです。
 
今回ご紹介するのは、2010年にお引渡しさせていただいた千葉県のO様邸です。
お引渡し当初は、草も生えていなかったお庭が、年月を経るごとに、どんどんと変化していきます。
まるで森のような、草原のような、はたまたお花畑のような美しい佇まい。建て主さまのセンスを感じます。
 
そんな建て主さまは笑ってこう言うのです。
「(庭をいじることが)好きなんですよね。ただ、それだけなんです」と。
 
「ただ、それだけ」とは思えない、まるでアート作品のようなお庭だと、訪問するたびに思うのですが、O様にとっては日常のごく一部、本当に「ただ、それだけ」のこと、なのかもしれません。
 
お庭づくりや、自分の心に触れたものを少しずつ集めながら、自分たちの住まいを、少しずつ居心地の良いものに育て、日々を楽しまれているO様の暮らしぶり(住まいの変化)から、家づくりや暮らしづくりのヒントを見つけていただけたらうれしいです。
 
そして、暮らしの中で、「ただ好きで、ただやってしまうこと」にこそ、暮らしを豊かにするチカラがある、そんなことも感じていただけたらと思います。
  

1年目の冬 ーお庭づくりを少しずつー

育てる住まい
育てる住まい
育てる住まい

暮らしはじめて4年が経った頃 ー家具もすっかり馴染んでー

育てる住まい

育てる住まい

育てる住まい
育てる住まい

育てる住まい

家族7人が暮らす家 ー床の色にも変化がー

育てる住まい

育てる住まい

育てる住まい
育てる住まい

住まいの変化は外にも ー景色を楽しめる庭にー

育てる住まい

育てる住まい
育てる住まい

育てる住まい

育てる住まい
育てる住まい
育てる住まい
育てる住まい

7年という年月が経って ーまるではじめから、そこにあったかのような景色ー

育てる住まい

育てる住まい
育てる住まい

育てる住まい
育てる住まい

庭だって、暮らしをつくりゆく大切な一部だから

育てる住まい

育てる住まい
育てる住まい

育てる住まい
育てる住まい
育てる住まい

育てる住まい

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乗馬
 
こんにちは、スタッフの井上です。
 
2010年から開催している植林&皮むき間伐ツアーinくりこま。
秋に行う伐採体験ツアーと合わせると、なんともう17回目?!の開催です。
 
私たちスタッフにとって、くりこまに行くのはまるで第二の故郷への里帰り。
今回は5人のスタッフ(+その家族たち7名)も参加し、何だか社員旅行のようでもありました。
 
スタッフの布施は「子供が成長する自然体験」というテーマでツアーを振り返っています。
(布施のブログは⇒⇒『こちら』です)
同じくスタッフの小野寺は「建築家なら山へ行け!」というテーマで設計士の立場でツアーを振り返りました。
(小野寺のブログは⇒⇒『こちら』です)
 
私はあえてテーマを設けず、たくさん撮った写真をご紹介したいと思います。
山仕事がメインではありますが、ハードなイメージをずいぶんとくつがえしてくれるような、楽しくてゆる~い雰囲気が少しでも伝わればいいなと思います。
そして参加を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
時系列順に並んでいない部分もあり、多少見づらいかもしれませんが、どうぞ最後までお付き合いください!
陸羽東線
▲参加者の皆さんを、陸羽東線「川渡温泉」駅でお迎え。東京駅からは約3時間。長旅、ご苦労さまです。
エコラの森
▲約260ヘクタールという広大な「エコラの森」の入り口です。青空が広がって気持ちいいです。
馬
▲エコラの麓にある研修所のそばにはお馬さんがわんさか。乗馬もできますよ~
ウシ
▲山の中を歩いていたら、人懐こい牛さんと目が合いました。林業者にとって頭を悩ませるのが草刈り。草をむしゃむしゃ食べてくれる牛はまさに救世主!
これから山に入ります
▲2日目の朝。山に入る前に号令をかけているところです。ちょっと大きめのヘルメットがかわいい子どもたち。
植林地
▲午前中は植林を。場所はけっこうな傾斜地!
植林
▲初めての植林体験。子どもたちもがんばります。
植林
▲スタッフ増本は赤ちゃんをおぶって作業してました!
デモンストレーション
▲午後は皮むき間伐です。レクチャーを受けた後、それぞれ作業を行います。大人の作業着(つなぎ服)は現地で用意してもらったもの。子どもは動きやすい格好で。
集合写真
▲みんなでがんばりました~
家族で皮むき
▲家族で1本の木を皮むきしています!
子ども
▲やんちゃですね。たくましいというか、何というか(笑)
あそび場
▲地面に転がっている木材のかたまりも、あそび場になっちゃいます。
皮むき間伐
▲子ども達だけで「かわむき~」
馬
▲「お馬さんのところに行ってくる~」と言って外に飛び出していった子どもたち。後を追いかけたら、馬に餌をあげてました。「この草がすきなんだよ~」と慣れた手つき。
乗馬
▲「〇〇ちゃん(←娘の名前)がお母さんのこと呼んでましたよ~」で外に出てみたら、むすめ、馬に乗ってました!自由すぎますね(笑)
食事風景
▲ツアー初日の夕飯はBBQでした。お肉の前に大量の焼きそばで腹ごしらえ(笑)
食事
▲こちらは朝食です。今回の食事はボランティアで参加してくださったカオルさんが献立を考えてくれました。毎食、とっても美味しかったです!!
食事
▲お昼は夏野菜カレー。ポテトサラダにいぶりがっこが入っていて、それが絶品でした~
食事
▲2日目、夜のメニュー。しょうが焼きと高野豆腐の唐揚げです。出汁をとった後のニボシの唐揚げ(子どもに大人気)も美味しかったです♡
食事風景
▲食事風景です。晴れていれば外で食べることが多いです。
食事風景
▲作業の合間のお昼タイム。たくさん作ったカレーもどんどんなくなります。
食事風景
▲朝食風景。みんな揃っていただきます。
食事風景
▲初めて会った子同士もすぐに打ち解け仲良く食べています。
大鍋でカレーづくり
▲みんなが山に入っている間、数十人分のカレーを作っているところです。料理は朝夜など、参加者の方にも手伝ってもらいながら作っています。
きのこ
▲4才と6才の子で、きのこをほぐすお手伝いをしてくれました。
ご褒美アイス
▲お手伝いが終わったらご褒美のアイスをねだられました(笑)階段の上で仲良く食べているところです。
キャベツの千切り
▲大量のキャベツを千切りしました!こんなに出来たぞってことで、記念写真を。
飲み会
▲22時過ぎ、台所の隅で二度目の晩御飯を食べ始めるスタッフ小野寺。
飲み会
▲参加者で建主でもあるタカヤさんも加わります。
飲み会
▲スタッフの田中竜二も加わっておふざけモード。(注:みんな酔っぱらってます)
飲み会
▲その後、どんどん人が集まってきて小さな輪ができ軽い宴会になっていました。宴は深夜まで続きました。(翌日に備えて、早めに寝る人も多いですよ)
木のスプーンづくり
▲最終日は製材所見学と木のスプーンづくりワークショップふたつのプログラムをご用意。スプーンづくりの講師は地元・鳴子で木地師として活動する「工房とみはり」の富張菜々子さんです。お子さんをおぶって教えてくれました。
木のスプーンづくり
▲スプーンづくりは、彫刻刀を使って木を削り、やすりをかけます。約1時間半のプログラム。小学4年生以上ならお子さんひとりでもできますよ。
スプーン
▲完成しました!それぞれの個性が出ています。焼き印をつけたら、オリジナル感もアップ!
工房とみはり
▲富張さんの作品。その場で購入することもできますよ。どれもこれも、素敵な器です。
ツーショット
▲くりこまの大場さんと、うちの娘。赤ちゃんの頃から知っていることもあり、仲良しです♡
子どもたちたくさん
▲子ども達みんなで真剣に動画を見ています。いったい何を見ているのでしょう?(笑)
深夜に
▲深夜のひとコマ。山の麓は5月下旬と言えども、朝夜は冷え込みます。たき火を囲みながら語らいました。
また会おうね
▲今度は11月におじゃまします。また会おうね~
集合写真
▲ツアーの全行程を終え、最後に集合写真を。
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました

次回のツアーは11月開催予定です

  
たくさんの写真とともに、ツアーの様子をご紹介させていただきました。
 
今回、皮をむいた木はこれからどんどん水分が抜けていきます。
それを約半年経った頃、伐採します。
  
伐採というと、素人にはむずかしい作業のように思いますが、水分が抜けて軽くなってきているので(もちろん危険を伴う作業ではありますが)素人でもできてしまうのです。
 
次回のツアーは11月に開催予定です。
多くの方のご参加をお待ちしています♪

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こんにちは、スタッフの井上です。
 
3月下旬、娘が小学校にあがるタイミングで引越しをしました。
ちょうど一年ほど前、多摩川の河川敷を友人とさんぽしたことがありました。(その時の記事は『こちら』です。)

都会だけれど、建物にさえぎられることなく、遠くの空まで見渡せる心地よさにすっかり魅せられ、いつかこんなところに住んでみたい。そう思ったのでした。

 
「こんなところに住みたい」という気持ちは、それからずっと胸の中にありました。
年明けから本格的にはじめた物件探しでも、キーワードは「多摩川」。その他の条件はあまり気にせず、「こんな景色を見て、毎日暮らしたい。子育てがしたい」と心がぐっと動く出会いを追い求めました。
 
そうして出会えた家は、まさにイメージ通り!
川の近くでさえぎるものが何もないから、風の強い日は家の中にいてもその音に怖さを感じたりと、もちろんいいことばかりではないですが、引っ越してよかったなぁと日に日に思う自分がいます。

多摩川の河川敷
▲こんな景色がそばにあります。私たち親子曰く、ここは「我が家のお庭」です(笑)井戸水やツリーハウスもあり、泥んこあそびも木登りもできちゃいます。
我が家は賃貸ですが、少しでも「天然住宅」の住み心地に近づけたくて、既存のフローリングの上に無垢杉材を敷いています。以前の家でもそうしていましたが、やはり杉の木は気持ちがいいです!  
体を大の字に、ごろんと直に寝そべることも多いし、夏は裸足で歩いてもべたつきません。冬は合板のフローリングより断然あたたかいです!
無垢杉フローリング
▲before
いわゆる一般的な合板のフローリングです。その上に無垢杉を置いて(はめて)いきます。釘は使いませんので、素人でもできそうですが、こまかなおさまりなどきれいに仕上げたかったので、職人さんにお願いしました。

無垢杉フローリング
▲after
写真だと杉の節が目立って見えますが、経年変化で木の色は濃くなっていくので、暮らしている分にはあまり気になりません。もちろん節なしの材を選んでもいいのですが、節ありのほうがお値段が安めなので、そちらを選びました。
多摩川河川敷
▲休みの日は、朝早く起きてむすめとお散歩。朝ごはんを持って、外で食べるのも気持ちいいです。
土手すべり
▲ダンボール1枚あれば土手すべりで大人もかなり楽しく遊べます(笑)
家づくりの仕事にたずさわる者として思うのは、どんな家に住むかはとっても大切だ!ということです。でも思います。どこに住むかもやっぱり大切だよね、と。やっぱり両方、切り離して考えることはできません。
 
食べ物が自分のからだを作るように、毎日目にする景色や歩く道は、自分の心の深いところに作用する。ゆっくりと静かに、でもあなどれないほどじわじわと効いてくる。 
日々の通勤で、洗濯物を干している時にも、ふとした時にそう感じます。
力をくれるというか、整えてくれると言うべきか。
 
地方の自然豊かなところに住んでいる方にとっては、きっと物足りない光景かもしれませんが、これまで住宅街に住んでいて、暮らしの中で見晴らしのよさを感じられずにいた私にとっては、この景色はけっこう贅沢なもののように思います。
 
最近の楽しみは、娘が寝た後にベランダで夜風にあたりながらビールを飲むこと。ビールがアイスに変わる日もあります。
あたりは暗いけれど、遠くに光るビル群の明かりがちょっと幻想的で、見ず知らずの誰かの暮らしに思いを馳せたりしています。そんなひと時もよいものです。
 
ここでの暮らしは、まだまだはじまったばかり。季節の移ろいとともに、もっともっと楽しみを見つけていきたいなと思っています。